【女子野球】スルガマリンガールズが大会無失点で初優勝

初優勝し喜ぶスルガマリンガールズ(カメラ・軍司 敦史)
初優勝し喜ぶスルガマリンガールズ(カメラ・軍司 敦史)

 ◆第2回ライオンズカップ女子中学生硬式野球東日本大会最終日 ▽決勝 スルガマリンガールズ5―0AFB―BATS(15日、県営大宮球場)

 女子硬式野球の中学生チームによる、東日本地区の大会の準決勝、決勝が行われ、スルガマリンガールズ(静岡)がAFB―BATS(東京)を下し初優勝した。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、夏に行われている全国大会が中止、東日本地区のチームはリーグ戦が開催できず、高校1年生以下のU16による代替大会のみだったシーズン。決勝まで無失点で勝ち上がったスルガマリンガールズは初回、先頭打者の主将・中谷日菜香の左越えランニング本塁打で先制すると、3回には副将の4番・野田若菜の適時二塁打で加点。投げては2年生左腕・伊藤愛友菜―中谷のリレーで3安打完封した。

 ソーシャルディスタンスもあって、優勝の瞬間に抱き合うことは出来なかったが、中谷は「U16大会では高校生に負けて悔しい思いだったので、自分の代で優勝したかった。先頭の自分が盛り上げなくてはと思っていたので、(本塁打で)チームを盛り上げられた」と安堵。野田も「4番で迷い無く振るのが役目だと思っていたので、(追加点が)打てて良かった」と笑顔を見せた。

 春先の自粛期間ではLINEで連絡を取りながら、自主練習で腕を磨いた24人。3年生9人にとって、次週に行われる西日本遠征が中学最後の大会となるが、それぞれ高校などで続けるつもりという。

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