【秋季東京大会】東海大菅生が2年ぶりに決勝進出 DeNA・小池正晃コーチの長男・祐吏が決勝打

スポーツ報知
8回2死一、二塁、勝ち越しの左前適時打を放った東海大菅生の小池祐吏

◆秋季高校野球東京大会準決勝▽東海大菅生7―5関東一(14日・神宮)

 東海大菅生は、3―3で迎えた8回表2死一、二塁のチャンスで、1年生の5番・小池祐吏三塁手が左前タイムリー。勝ち越しに成功した。なおも走者一、二塁から、代打の山田聖和(2年)が、左越えの2点二塁打を放ち、6―3と差を広げた。

 8回裏。7回から登板した1年生・鈴木泰成投手が4四球を与え、関東一に1点差まで詰め寄られたが、9回に犠飛で1点を追加。最後の1イニングは、センターからマウンドに上がった千田光一郎(2年)が0点に抑えて逃げ切った。

 殊勲の小池は、DeNAの2軍外野守備走塁コーチ・小池正晃氏の長男。現役時(横浜―中日―DeNA)、長打力を武器に活躍した父にならい、「フルスイングを心がけている」という。8回のチャンスの場面も「腹をくくって初球からストレートを狙っていきました」。打球は三遊間を抜け、勝利に貢献する一打となった。

 小池氏は横浜高時代、松坂(西武)と同期で98年に春夏の甲子園を優勝している。「いつも自慢されるんです。前夜も『俺たちは優勝した。お前も頑張れ』と言われました。ここまで来たら、甲子園に行くしかないですね」と小池。勝てば来春のセンバツが“当確”となる15日の決勝も、持ち味のフルスイングでチームに勢いをもたらす。

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