【巨人】岡本和真、2冠手中も慢心なし「最後の試合も集中」…2年ぶり100打点へあと3

スポーツ報知
気合の入った表情でティー打撃に取り組む岡本

 岡本の言動に一切、慢心はなかった。1試合を残しリーグトップの31本塁打、97打点で自身初タイトルとなる2冠は手中に収めている。24歳以下での打点と本塁打の2冠は、98年の松井秀喜以来7人目だ。それでも「全日程が終わっていない」と14日のDeNA戦(横浜)に目を向け「最後の試合も集中して、いつも通りのプレーを心がけます。結果は全てが終わってからです」と言い切った。

 2年ぶりの100打点まであと「3」と迫る。24歳シーズンで2度目の30本塁打&100打点に到達すればリーグで4人目。過去には王貞治(1963、64年)、松井秀喜(97、98年)、山田哲人(15、16年)しかいない快挙だ。

 シーズン最終戦だった18年10月9日の阪神戦(甲子園)では、最終打席の8回に2打席連続となる33号2ランを放ち100打点に到達。史上最年少での「3割・30本・100打点」を達成した。ミラクルを起こした男だけに、最終戦の最終打席まで目が離せない。

 この日はG球場で練習を行い、フリー打撃では右翼へ豪快なサク越えをかっ飛ばした。「あとはけがなく万全の状態で日本シリーズに臨みたい。シーズン最後なので、チームに貢献できる1打を打てるように、1打席を大事に自分のスイングができるように頑張ります」。2年ぶりの100打点へ、期待せずにはいられない。(巨人野手担当・小林 圭太)

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