井村ヘッドが“切り札”初音ミクを絶賛「素晴らしい歌声で歌ってくれた」

井村雅代ヘッドコーチ
井村雅代ヘッドコーチ

◆アーティスティックスイミング(AS)日本選手権 第2日(13日、山口きらら博記念公園)

 東京五輪代表の乾友紀子(29)、吉田萌(25)ペアが、デュエットテクニカルルーティン(TR)にオープン参加し、バーチャル歌手・初音ミクの歌声に乗せた「忍者SAKURA」の新ルーティンを初披露した。

 昨夏の世界選手権後に、五輪への“助っ人”として加わった初音ミク。冒頭から「ニンジャ」「サクラ」連呼するインパクト大な一曲に合わせ、乾・吉田組もスピード感あふれる演技で魅了した。92・9153点の高得点に「ミクちゃんの歌声が水の中でも映えていて、元気をもらって泳ぎました」と、乾の声にも張りがあった。

 井村雅代ヘッドコーチ(70)は「アニメは世界に憧れられる日本のよさのひとつ。だからミクちゃんにも参加してもらった。素晴らしい歌声で歌ってくれた。感謝です」と、大絶賛。演技自体も「まだまだですけど、よく力を発揮しれくれた。吉田の成長も見えた」と評価した。五輪種目でメダルなしに終わった昨年7月の世界水泳(韓国・光州)以来、代表は約1年4か月ぶりの実戦。日本の誇るヴォーカロイドが、メダルへの使者となるかもしれない。

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