B級2組無敗で単独トップ堅守の藤井聡太2冠「残り4局も精いっぱい指す」

順位戦B級2組7回戦で北浜健介八段(左)を破った藤井聡太2冠(提供:日本将棋連盟)
順位戦B級2組7回戦で北浜健介八段(左)を破った藤井聡太2冠(提供:日本将棋連盟)

 将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が11日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第79期順位戦B級2組7回戦で、先手の北浜健介八段(44)を114手で破り、6戦6勝で単独トップをキープした。

 終始危なげなく差し回し、持ち時間を20分余らせての勝利。北浜八段にはこれで5戦5勝とした。北浜八段は「想定していた順とは違う形になった」と肩を落とした。

 藤井2冠は同組の25人で順位は21位と下位だが、唯一の無敗。この日、1敗同士の対決で佐々木勇気七段(26)=22位=が中村修九段(58)=20位=を破ったため、10戦9勝1敗以上の成績ならB級1組昇級の上位3人に入り、1期抜けすることになった。「残り4局も精いっぱい指したい」と藤井2冠。次戦は12月16日、野月浩貴八段(47)との対戦だが「初手合いになると思うのですが、順位戦なのでじっくり指したい」と話した。

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