【関東大学野球選手権】阪神ドラフト3位の上武大・佐藤が2連続押し出し含む4連続四球の大乱調に涙

2番手として登板した阪神ドラフト3位指名の上武大・佐藤蓮
2番手として登板した阪神ドラフト3位指名の上武大・佐藤蓮

◇第16回関東地区大学野球選手権大会 ▽準決勝 創価大6―3上武大(11日・横浜スタジアム)

 8年連続13度目出場の上武大(関甲新学生1位)は、阪神にドラフト3位で指名された155キロ右腕・佐藤蓮(4年=飛龍)がリリーフしたが、いきなり4連続四球を与えるなど乱調。1回1/3を投げ、無安打ながら7四死球と制球が定まらずに2失点で無念の降板。チームも敗れ、試合後は悔し涙を流した。

 佐藤は逆転を許した4回、なお1死二塁で2番手として登板。最速152キロを計測するなどボールに力はあったが、ストライクが入らずにいきなり4連続四球で2連続押し出し。犠飛も許し、この回5点を献上すると(佐藤の失点は2)、続く5回も3四死球で2死満塁のピンチを招き、マウンドを降りた。

 188センチ、102キロという日本人離れした体格で素材は一級品ながら、リーグ戦デビューが今秋という経験不足を露呈する形となった佐藤は「最後の試合を自分のせいで負けさせてしまって、本当に悔しいです。弱気になってしまい、どうしても腕だけで投げてしまった」と肩を落とした。

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