【中日】FA権取得のエース・大野雄大に与田監督が“直接出馬”「シーズン終わってから話す」

与田剛監督(左)に迎えられる大野雄大 
与田剛監督(左)に迎えられる大野雄大 

 中日・大野雄大投手(32)の残留交渉に、与田剛監督(54)が“直接出馬”することを9日、明かした。今季7月に国内フリーエージェント(FA)権を取得した竜の絶対的エースの引き留めに、指揮官は「シーズンが終わってから話すように本人に言ってある。登板機会がなくなったら(直接)話をします」と説明した。

 開幕投手を務めた大野雄は球団新記録の45イニング連続無失点や、19年ぶりのシーズン5完封でチームをけん引。8年ぶりAクラスに押し上げた中心人物で、球団は最長4年の大型契約を検討している。来季就任3年目で悲願のリーグVを狙う与田監督は、11日のシーズン最終戦となる広島戦(マツダ)終了後、速やかに話し合いの場を設け、残留を訴えかけるようだ。

 また僅差で広島・森下をリードする大野雄の防御率王争いもアシストする。ライバルの登板予定は限りなく低いが、万が一を想定し11日の広島戦はリリーフ待機の予定。「(大野雄を)広島に連れて行く。(森下が投げない)可能性は0じゃない。抹消しない以上は何があるか分からない。うちも無理して雄大を投げさせることはない」と備えた。

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