【甲府】後半ロスタイムにDF内田健太が決勝弾 大宮に勝利

スポーツ報知
甲府DF内田(資料)

◆明治安田生命J2リーグ第32節 甲府2―1大宮(8日・NACK5スタジアム大宮)

甲府はアウェーで大宮を2―1で下し、2連勝となった。前半34分にFWドゥドゥ(30)のヘディングで先制。後半13分には裏のスペースを突かれ、同点弾を許したが、後半ロスタイム5分にDF内田健太(31)が決勝弾を押し込んだ。

 J1昇格への望みをつなぐために絶対負けられない一戦は、いつも以上にエキサイトした。後半19分には大宮のDF山越康平(27)が、ドゥドゥに対して頭突きを見舞ったと判定され、一発退場。相手を倒したドゥドゥにもイエローカードが出た。1人減った大宮から最後の最後にもう1点を奪ったのは、左サイドからクロスを供給し続けていた内田だった。詰めていたゴール前中央で、FW金園英学(32)が胸で落としたボールを左足で決めた。

 「みんなの想いが詰まったゴール。僕のゴールというよりヴァンフォーレに関わるみんなのゴール。気持ちで押し込みました」と内田は息を弾ませた。

 8日現在勝ち点は「52」。2位の福岡はこの日、松本に敗れたため「62」のままで、勝ち点差は「10」に縮まった。残り10試合の結果次第では、2位以上が条件となるJ1昇格を実現する可能性は残されている。「上を見ずに1試合1試合勝つだけ。最後終わった時に笑えるように」と内田。次節は11日、ホーム(山梨中銀)で水戸を迎え撃つ。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請