サイン盗みで処分のコーラ氏がレッドソックス監督に復帰へ

 今年1月にサイン盗みでレッドソックスの監督を解任されていたアレックス・コーラ氏(45)が、同球団に復帰すると6日(日本時間7日未明)米各メディアが伝えた。

 MLBの調査で同氏がベンチコーチだった2017年のアストロズのサイン盗みの主導的な役割をしていたとされ、1月14日にレッドソックスの監督を解任されていた。レッドソックスは、後任にロン・レネキー監督を就任させたが、チームは新型コロナウイルス感染拡大によって短縮された今シーズン、24勝36敗で2015年以来のア・リーグ東地区最下位に転落。同監督はレギュラーシーズン終了翌日に解任となった。

 レッドソックスの監督選びは、少なくとも9人の候補者と接触。その上でコーラ氏を含め5人の関係者と面談したとされている。

 コーラ氏は2018年に就任したレッドソックス監督としてワールドシリーズを制覇するなど、指導者として高く評価されていただけでなく、試合の分析力に富み、若手選手からの人望も厚いなどが、再任の決め手になった模様だ。

 なお、コーラ氏と同じようにサイン盗みを黙認したとして1年間の職務停止となっていた前アストロズ監督のA・J・ヒンチ氏(46)も今オフ、タイガース監督就任が発表されている。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請