【巨人】原監督「動物的な松原くんと、ちょっと知的な吉川くんで」…理想1、2番へ期待

スポーツ報知
広島空港で囲み取材に応じる原監督

 巨人・原辰徳監督(62)が6日、日本シリーズを見据えたオーダーに言及。課題とした1、2番にはやはり吉川尚、松原の「ナオマツ」コンビを理想とした。

 10月30日のヤクルト戦(東京D)でリーグ連覇を決めた後、指揮官はさらにつながりのいい打線を求めてさまざまな打順を試した。1日のヤクルト戦(東京D)から、松原は4試合連続で「1番・右翼」に入り、その間に吉川尚を下位に配してみるなど、ナオマツコンビを一時的に“解体”して、切れ目ない打線を模索してきた。

 その中で見えてきたものとは―。「マツ(松原)が2番の方がいいと思う。やっぱり打球が強いよね。3番からがウチの看板。マツがそこ(2番)にいるといいだろうな。尚輝はどちらかというといろんなものを駆使しながら塁に出る」と原監督は胸の内を明かした。「サカ・オカ・マル」のクリーンアップを最大限に生かすため、尚輝が塁に出て、痛烈に右方向へ引っ張れる松原が好機を拡大する。優勝に大きく貢献した「ナオマツ」の1、2番がやはり、今のチームのベストと見ている。「動物的な松原くんと、ちょっと知的な吉川くんで売りたいところ」と期待を込めて笑った。

 「ナオマツ」コンビ復活には、6番以降の下位打線にもう一人の起爆剤が必要になる。「ウィーラーが本来(の姿)ではない」と助っ人の復調を願う一方で、昇格後、8打数3安打1打点と当たる陽に「ダイカンが入ってくれれば、(左翼の)守備は固まる」とかける期待は大きい。残る4試合で“最適解”の模索を続けていく。(西村 茂展)

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