滋賀野洲、投打ガッチリかみ合い129チームの頂点に!…第12回関西さわやか大会

関西ブロック129チームの頂点に立ち喜ぶ滋賀野洲ナイン
関西ブロック129チームの頂点に立ち喜ぶ滋賀野洲ナイン

◆第12回関西さわやか大会 ◇中学生1年生の部 ▽決勝 京都嵯峨野ボーイズ0―5滋賀野洲ボーイズ(11月1日、3日・久宝寺緑地野球場)

 関西ブロックの1年生王者を決める「第12回関西さわやか大会」の決勝が3日行われ、滋賀野洲ボーイズ(滋賀県支部)が参加129チームの頂点に立った。先発の奥村が6回3安打の力投で完封勝利。打線も5回に櫻井が適時打を放つなど、終盤に躍動した。

 最後の打者を中飛に打ち取ると、奥村はグラブをポーンとたたいて喜んだ。「僕だけでは優勝できなかった。みんなのおかげ」。終盤に左腕を援護した滋賀野洲ナインも、笑顔でマウンドへ駆け寄った。

 決勝トーナメントに入ってから全試合で先発完投してきたエース。ただ、1日の準決勝では最終回に1失点。「前の試合では最後に崩れて監督に注意された。なんとしても抑えたかった」。この日は気合の投球で、3安打無失点。最後までスコアボードに「ゼロ」を刻み続けた。

 頑張る背番号「41」を助けようと打線も奮起。1点を先制したあとの5回2死三塁では、櫻井が「1点じゃ足りない。もう1点取って奥村を楽にしてあげたかった」と左前へ適時打。6回には辰巳が2点打を放つなど3点を奪い、試合を決めた。

 支部予選が始まる直前の豊中大会で3回戦敗退。それ以降、もう一度、キャッチボールや素振りなど基本の反復を徹底した。それが奏功し、支部代表戦を勝つと、本戦でも一気に頂点まで駆け上がった。「これからはみんな打倒・滋賀野洲でくる。王者の意地で勝っていきたい」と坊野主将。大きな勲章を手にしたナインが、黄金時代を作る。

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