6日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で、トランプ米大統領のホワイトハウスでの記者会見を生中継した。
トランプ氏は、現時点で民主党のバイデン氏が優勢に立つ大統領選について「選挙に不正な介入が行われている」、「お金を得るために票を斡旋するようなことが行われている」、「正統な形でできていない。国のシステムを悪くする選挙」などと訴えた。
トランプ氏の主張が論理破綻していると指摘したコメンテーターで同局の玉川徹氏は「負けを認める必要は全然ない。いくら強気のことを言っても構わないと思う」とした上で「だけど、言っている事が論理破綻していることばっかり言っていることは、この人が4年間大統領やったんだなって米国でっていうことは、ちょっと僕はめまいがしそうな気がする」とコメントしていた。