全日本大学駅伝3位の明大、控えメンバーも強し 5000メートル13分41秒2人を筆頭に13分台続出

全日本大学駅伝で3位でゴールした明大の鈴木聖人
全日本大学駅伝で3位でゴールした明大の鈴木聖人

 早大競技会が4日、埼玉・所沢市の早大織田幹雄記念陸上競技場で行われ、男子5000メートルで、全日本大学駅伝(1日、名古屋市~三重・伊勢市=8区間106・8キロ)3位と躍進した明大の控え選手が好記録を連発した。自己ベストを19秒31更新する13分41秒74で2位になった富田峻平(2年)、同じく自己ベストを19秒24更新する13分41秒87で3位になった漆畑瑠人(2年)をはじめ、はじめ6人が13分台をマークした。

 全日本大学駅伝では大保海士(4年)が1年時の全日本以来、3年ぶりの3大駅伝となった6区で2位と大健闘するなど、厚い選手層を発揮した。「大保はコツコツ努力を続け、全日本ではよく頑張った。大保と同じように力をつけている選手はたくさんいます」と山本佑樹監督(43)は、うれしそうに話した。駒大、東海大、青学大が「3強」と呼ばれる中、伊勢路では最終区で青学大を逆転し、3強の一角を崩した。

 明大は、1920年の第1回箱根駅伝に出場した4校のうちの1校で東京高等師範学校(現筑波大)、早大、慶大とともに「オリジナル4」と呼ばれる。優勝は歴代6位の7回を誇るが、最後の栄冠は1949年まで遡る。72年ぶりの箱根路制覇に向けて、明大は充実の一途をたどっている。

 早大競技会5000メートルは、東日本実業団駅伝で2位になったGMOインターネットグループで控えに回った一色恭志(26)が好ペースでレースを引っ張り、好記録が続出。早大の小指卓也(2年)が13分41秒01の好タイムでトップ。好レースを演出した一色は13分45秒10で4位だった。

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