【巨人】育成4位・横浜高の木下幹也は生粋のG党…菅野の横で始球式、元木ヘッドと対戦、球団アカデミー出身

スポーツ報知
巨人の育成ドラフト4位・横浜高の木下幹也(左)が円谷スカウトから指名あいさつを受けた

 巨人の育成ドラフト4位・横浜高の木下幹也(もとや)投手が4日、横浜市の同校で、同校OBでもある円谷(つぶらや)英俊スカウトから指名あいさつを受けた。

 練習で最速152キロを計測したことがある速球と、スプリットが武器の大型右腕。「あいさつに来ていただいて実感がわいたというか、よしやるぞと、やっとスタートラインに立てた気持ちです。育成からですけど、一日でも早くはい上がって支配下登録を勝ち取って、一日でも早く1軍で活躍する姿を見せられればと思います」と話した。

 出身は東京。球団の少年野球スクール・ジャイアンツアカデミー出身で、同アカデミー出身では初めて巨人に指名された。さらに小6時はジャイアンツジュニアに選抜されてプレー。この日はそれ以外にも、巨人との縁を感じるエピソードを次々に明かした。

 「小さい頃からずっとジャイアンツファンでした。祖父もずっとジャイアンツファンで、ジャイアンツが負けた日は機嫌が悪かった。自分が生まれる時も、親戚みんなで東京ドームでジャイアンツ戦を見ていたと聞きました。小さい頃はラミレス選手とか上原投手のユニホームを着て東京ドームに応援に行っていってました。自分はジャイアンツと縁があるなと。頑張っていきたいです」

 さらに、中学1年だった15年のオールスター第1戦(東京D)で始球式を務めたことも告白。セ・リーグ先発、憧れの菅野智之投手の真横で、パ・リーグの1番打者だった西武・秋山翔吾選手(現レッズ)に投球した。その動画は宝物として今でもスマホに大事に保管。その時、菅野に「頑張ってね」と声をかけられたことを励みに、練習に取り組んできたという。

 中学時代は世田谷西シニアでプレー。「昼ご飯に毎日、白米3合食べていました」と食事で体を大きくした。「スーパー中学生」としてテレビ番組に出演した経験もあり、元木大介(現巨人ヘッドコーチ)と対戦したことも。結果は四球で「(1軍に上がって)その話もしたいなと思っています」と話した。

 目標とする投手には菅野を挙げ、「菅野さんのような、どんな調子でも勝てる投手になりたいです。日本のトップの投手。そういう存在になりたいです」と巨人での飛躍を誓った。

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