【日本ハム】札幌移転後初の2年連続Bクラス決定…野村佑希が2点適時打で光明も

2回2死二、三塁、2点適時打を放った日本ハム・野村
2回2死二、三塁、2点適時打を放った日本ハム・野村

◆パ・リーグ 西武5―4日本ハム(3日・メットライフドーム)

 日本ハムは、西武に逆転負けを喫して、2年連続での4位以下が決まった。2年連続でのBクラスは、01~03年以来で、04年に本拠地が札幌に移ってからは初。来季続投が濃厚な栗山英樹監督(59)は「何をどうしなければいけないのかわかりやすい。課題として来年ハッキリさせてしっかりやっていく」と16年を最後に遠ざかるリーグ制覇へ、来季以降も見据えた。

 光明も見えた試合でもあった。2回2死二、三塁で、高卒2年目の野村佑希内野手(20)が左中間を破る先取点の2点適時二塁打。西武のエース格・高橋光の高めに浮いた141キロカットボールを逃さず「甘いボールを1発で仕留めることができてよかったです」と納得だった。5回1死満塁、7回2死一、二塁の3、4打席目の好機ではともに外野フライに倒れたが、栗山監督は「内容は悪くない。アプローチの仕方は悪くない。前に進んでいる感じがする」と評価した。

 チーム再建へ、若手の成長は不可欠。清宮幸太郎内野手(21)は先発した試合では3試合連続安打を放ち、平沼翔太内野手(23)、浅間大基外野手(24)らも経験を積んでいる。来季へ向けた戦いはすでに始まっている。(安藤 宏太)

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