田中希実、五輪切符争いの日本選手権へ「過信になるくらいじゃないと」 デンカチャレンジ杯は2位

田中希実
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◇陸上 デンカチャレンジ杯(3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 女子5000メートル決勝で、19年ドーハ世界陸上代表の田中希実(21)=豊田自動織機TC=は15分22秒39秒の2位だった。優勝したM・アキドル(新潟・開志国際高)と競り合ったが、終盤で引き離された。「今回は勝ちたいというのがあった。タイムは(最初の1000メートルの)入りが遅かったから仕方ないけど、今回はラスト1周で負けたのが課題。今後は練習の質が上がると思うので、調整していきたい」とうなずいた。

 来月の日本選手権(12月4日、大阪)は、来夏の東京五輪代表切符を目指すレースになる。優勝すれば内定。日本歴代3位の自己記録14分59秒37を持つ広中璃梨佳(19)=日本郵政グループ=が最大のライバルだ。「相手は意識してしまうけど、まず自分の走りがしっかり見つけた上で勝負を楽しめるようにしたい。過信になるくらいの自信がないと走れない。誰にもできない練習だ、というのをできるようにならないといけない」と、今後1か月での猛特訓を見据えた。

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