岸本鷹幸、五輪代表対決を制し優勝…来夏東京五輪は「子供に元気に走っているところを見せたい」

岸本鷹幸
岸本鷹幸

◇陸上 デンカチャレンジ杯(3日、新潟・デンカビッグスワンスタジアム)

 男子400メートル障害で、12年ロンドン五輪代表の岸本鷹幸(富士通)が50秒25で優勝。16年リオ代表の野沢啓佑(ミズノ)との五輪代表対決を制した。「現状確認と、試合勘を取り戻す目的。日本選手権の標準記録も切れたので、求めているものは得られた」とうなずいた。

 昨年11月から、左足底筋膜炎に苦しんできた。一時は、寝返りの際にも激痛で目が覚めてしまうほどだった。ジョギングを再開したのは先月。今大会には、ハードル練習などを行わずに臨んだ。「結果的に優勝できたけど、運がよかった」と冷静に受け止めた。

 東京五輪は、愛娘の優芽ちゃん(2)の記憶に残すモチベーションがある。「子供が少しずつ認識してくれているので、元気に走っているところを見せたい」。最大3枠の切符を争う来年6月の日本選手権(大阪)へ、冬季練習を積んで状態を高めていく。

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