嵐一色の一日 デビュー記念日ラスト国立「アラフェス 2020」配信「またここで…」7年前の約束果たす&3年ぶりオリジナルアルバム発売

スポーツ報知
新国立競技場全景

 人気グループ・嵐がデビュー記念日となる3日に、東京・国立競技場で事前収録した無観客公演「アラフェス 2020」を有料で配信する。単独公演としては“見納め”となる可能性が高い7年ぶりの国立ライブ。3年ぶりのオリジナルアルバム「This is 嵐」も同日に発売。嵐一色の一日となる。

 「またここで会いましょう」―。7年前の13年9月22日、松本潤(37)は改修前の国立競技場で、そう言い残した。その言葉は、実現することはできなかった。だが、配信になったことで人数の制限はなくなり、画面を通して誰もが同じ状況で5人の姿を目にすることができる。国民的グループの単独では“最後”の公演は、ファンにとってもこの上ない一日となる。

 先月24日に行われた非公開での事前収録は、思わぬ形で明らかになった。夜空を埋め尽くすほど打ち上げられた花火に、数万個とみられる大量の風船。隣接する神宮球場でのヤクルト―中日戦に、花火の煙と風船が舞い降りて2度、試合を中断する事態となって話題となった。だが、逆にそれが国立ライブへの注目を際立たせる結果にもなった。

 嵐にとって国立は、デビュー会見を行った米ハワイなど、数ある“聖地”の中の一つ。08年にSMAP、DREAMS COME TRUEに続く史上3組目のライブを行ってから大規模改修が行われる前年の13年まで、6年連続で計15公演、トータル動員105万人はいずれも史上最多だ。

 今回のライブは当初5月に実施予定だったが、コロナ禍で延期の末に有観客は断念した。昨年12月21日のオープニングイベントでパフォーマンスを披露したとはいえ、今回はアーティストの単独公演として国立の“こけら落とし”となる。

 昨年のデビュー記念日には、5人そろって記者会見を行い、国立ライブや最終的に中止となった中国・北京公演ほか、SNS展開などの取り組みを発表した。3日の配信は事前収録だが、どういう形でメンバー5人が当日を過ごすのかも注目される。

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