駒大、早朝5時50分再始動…全日本大学駅伝V翌日も通常通り

全日本大学駅伝優勝から一夜明け、校舎にかかる垂れ幕を前に笑顔を見せる駒大・田沢(駒大陸上部提供)
全日本大学駅伝優勝から一夜明け、校舎にかかる垂れ幕を前に笑顔を見せる駒大・田沢(駒大陸上部提供)

 1日の全日本大学駅伝(名古屋市熱田神宮西門前~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前=8区間106・8キロ)で6年ぶり13度目の優勝を果たした駒大は2日、通常通りの早朝5時50分からの朝練習で再始動した。3大駅伝最多となる22勝目を挙げたが、8区で歓喜のゴールテープを切ってMVPを獲得した田沢廉(2年)ら優勝メンバーも夜明け前から汗を流した。大八木弘明監督(62)は「緊張感を持たないと。距離も人数も、箱根は違いますから」。勝利におごらない姿勢が雰囲気を引き締めた。

 今回はメンバー外となった神戸駿介主将や小島海斗(ともに4年)ら実力者も、2か月後の大舞台へ準備を進める。2冠も視野に入る名将は「選手層の厚みが増せば、3位以内という目標にも近づく。スタミナをつけて、余裕度を持って走れるようにしたい」と挑戦者として箱根路を目指す。

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