内村航平、28日陽性反応も「偽陽性」だった…8日の国際大会出場へ

 国際体操連盟(FIG)は31日、代表合宿中に受けた新型コロナウイルスのPCR検査で陽性とされていた体操男子の内村航平(31)=リンガーハット=が「偽陽性」だったと発表した。10月30日に受けた再検査の結果が全て陰性だったことにより、医師団が結論付けた。

 内村は、8日に開催される日本、ロシア、中国、米国による国際大会(東京・国立代々木競技場)に向け、都内の味の素ナショナルトレーニングセンターでの合宿中の28日にPCR検査を受け、陽性反応が確認された。その後、3か所で再検査を受けた結果、全て陰性。大会の医師団は感染していないのに陽性判定が出た「偽陽性」と判断した。28日に検査を実施した都内病院は保健所に対し、陽性届け出の取り下げを報告した。また、30日に内村以外の男女代表7選手が受けたPCR検査も、全員陰性だった。

 国際連盟の渡辺守成会長(61)は「内村選手の体調は万全で大会に向けて調整をしています」とコメントし、大会には出場する方向。また、男女代表は10月30、31日と練習を取りやめていたが、体操競技場はすでに消毒され、関係者によると早ければ1日から練習を再開するという。

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