【首都大学】ヤクルト5位指名の独協大・並木秀尊 大学最終戦で公式戦24盗塁目を決める

大学最終戦を終えて仲間とともに記念写真に収まる独協大・並木(前列手前)
大学最終戦を終えて仲間とともに記念写真に収まる独協大・並木(前列手前)

 ◆首都大学野球秋季リーグ戦2部順位決定戦▽独協大4―3大東大(31日・サーティーフォー相模原)

 26日のドラフト会議でヤクルトから5位指名を受けた独協大・並木秀尊外野手(21)が大学最後の試合に臨み、3得点で勝利に貢献した。

 第1打席は当たりの強い遊撃手正面へのゴロに終わったが、第2打席以降はすべて四球で出塁。3回は三塁へ進むと、前進守備を敷いた二塁手正面へのゴロで好スタートを切って生還。5回は1死二塁から、浅い右前打ながらも快足を飛ばして一気に本塁へ。7回には次打者の初球で二盗。大学公式戦で失敗なしの24盗塁目を決めると、中前打で勝ち越しのホームを踏んだ。「盗塁は危なかったですけれど、成功できてよかったです。3度出塁し、足で貢献できたと思います」と笑みを浮かべた。

 昨秋の大学日本代表候補合宿の50メートル走計測で中大・五十幡亮汰(日本ハム2位)の5秒42を上回る5秒32を記録し、一躍注目を集めた。「4年間はあっという間でした。去年の自分から考えると…」と振り返るほどの激動の1年間。目標の1位は逃したが、最終戦に競り勝って3位に入り「最後の試合をみんなで楽しくやって勝てました」と記念撮影の輪に加わった。30日に球団の指名あいさつを受けたが、11月には教育実習(高校社会公民)が控えている。最後まで文武両道を貫いていく。

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