【ロッテ】佐々木朗希の今季1軍登板なし…井口監督「フェニックスLで投げられるように下で調整」

投球練習する佐々木朗希
投球練習する佐々木朗希

 ロッテの井口資仁監督(45)は30日、ZOZOマリンでドラフト1位の佐々木朗希投手(18)の今季公式戦登板について「難しそうなので、フェニックス・リーグで投げられるように下(2軍)で調整していきます」と見送ることを明らかにした。

 「(状態が)なかなか順調に上がってこない。試合レベルまで達していない。(井口監督が)見たときは150キロちょっと投げていましたので、もう少しかなというところまではきていると思いますけど」とコンディションが上向かないことを理由として挙げた。

 2軍の秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」は11月8日から同29日まで宮崎県内で行われる予定。「そこまでまた(状態が)上がってくるかという問題もある」と含みを持たせながらも「そこを目標に次のステップはいくと思います」と指揮官は期待を込めた。

 佐々木朗は開幕後も1軍に同行して練習。今月13日には井口監督が「何とかいいところで放れれば」と今季中の1軍デビューを示唆していた。しかし、27日からの福岡遠征には同行せず2軍に合流。“宮崎デビュー”に向けて調整を続ける。

 ◆佐々木朗希のこれまで

 ▼2月13日 石垣島キャンプでプロ初のブルペン投球。捕手を立たせて25球。

 ▼同27日 遠征先の宮崎でプロ入り後初めて、捕手を座らせて本格ブルペン投球。21球を投げる。

 ▼3月24日 ZOZOマリンでの練習で初めて打撃投手を務め、直球を25球。157キロを3度マーク。

 ▼5月26日 ZOZOマリンでプロ入り後初のシート打撃に登板。11球を投げ、プロ入り後では最速の160キロを2度記録した。

 ▼6月16日 疲労が取れずにノースロー調整が続く中、開幕後も1軍に帯同することが決定。

 ▼7月14日 札幌Dでの試合前練習で公の場では49日ぶりのキャッチボール。

 ▼10月13日 井口監督が「ブルペンでもかなり力強い球を投げているので、何とかいいところで放れれば」と今季中の1軍デビューを示唆。

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