久保建英、攻守に躍動 逆転で連勝…エメリ監督も称賛

久保建英
久保建英

◆欧州リーグ 1次L第2戦 ▽I組 ビリャレアル3―1カラバフ(29日、イスタンブール)

 ビリャレアルの日本代表MF久保建英(19)は中立地のイスタンブールでのカラバフ(アゼルバイジャン)戦に先発し、後半29分までピッチに立った。1得点2アシストと爆発した第1戦までの活躍はなかったが随所で好機を演出。チームは逆転勝利で2連勝を飾り、公式戦3戦連続先発の久保を現地紙も称賛した。ベルギー1部・アントワープの日本代表MF三好康児(23)はホームのトットナム戦で後半13分までプレー。1―0で強豪を下し2連勝に貢献した。

 スコアこそ動かせなかったものの、久保が存在感を示した。試合前のアップ中にボールが下腹部を直撃しトレーナーが駆け寄る場面もあったが、左MFで先発し試合に入ると攻守に躍動。後半は一層その姿を印象づけた。同15分、右サイドからドリブルで持ち込み左足でシュート。同17分には左サイドから鋭いクロスを送るなど果敢に仕掛けた。現地紙「as」は「風景を完全に変えた」などと称賛し、3点満点中の2点評価を与えた。

 エメリ監督(48)も着実に出場時間を延ばす久保について、「とても良い試合になった」とコメント。シーズン開幕当初は出場機会が乏しかったが、指揮官の信頼は徐々につかみつつある。ただ、久保と交代したFWアルカセルはこの日も第1戦に続き2得点とアピール。後半33分に先制されたチームを逆転勝利に導いた。攻撃陣のポジション争いはますます激化しそうだ。

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