田中将大が帰国 FAの今オフの動向に注目

ヤンキース・田中将大
ヤンキース・田中将大

 ヤンキースと7年契約を終えてフリーエージェント(FA)になった田中将大投手(31)が29日に日本に帰国したことを30日、自身のツイッターで明かした。

 その上で「空港での検査も家族全員陰性で一安心。14日間の自主隔離生活に入ります。せっかくなので家族と楽しい時間を過ごしたいと思います」と記した。

 今後はヤンキースが11月1日午後5時(日本時間2日午前7時)まで独占的に交渉および契約ができ、今季の規定額1890万ドル(約19億7000万円)で単年契約を求める「クオリファイング・オファー(QO)」の提示も可能ながら、QO提示の可能性は低いと報じられている。その場合、今季の通常年俸2300万ドル(約25億円)からのダウン提示で残留することが高いとされているものの、交渉が物別れに終わればFA選手として、調査をしている古巣の樂天を含め他球団との交渉が解禁となる。

 渡米以来6年連続2ケタ勝利をマークしてきた田中だったが、今季は新型コロナウイルス感染拡大の影響に加え、サマーキャンプの初日に打球を頭部に受けるなどして出遅れ10試合に先発し3勝3敗、防御率は3・56。ポストシーズン2試合では結果を残せなかったものの、FA先発投手では上位5人にランクされており、今後の動向が注目される。

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