内田也哉子さんが家族を語る 次男について「もしかしたら裕也的な血が一番入っているのかも」

スポーツ報知
内田也哉子さん

 エッセイスト・内田也哉子さん(44)が、28日の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)でレギュラーのお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(37)のインタビューに応じ、自らの家庭の様子などを明かした。

 也哉子さんの父はロック歌手・内田裕也さん、母は女優・樹木希林さん。夫で俳優の本木雅弘(54)との間には、長男のモデル・UTA(23)、長女の女優・伽羅(21)、次男で小学生の玄兎くん(10)がいる。

 希林さんについて「威圧感のある母だったので、何か親が子供に対してこれやっちゃだめよ、あれやっちゃだめとかは一切なく、1回だけ説明するんです。これはこうこうこうだからしちゃいけないよと言ったら、それ以上は一切言わない代わりに、ずっと緊張感の中でそこに触れないようにするか。言葉がすごく多い家庭ではなかったし、いつも母の背中を見て察するみたいな…」とした。

 別居していた父については「年に1、2回なのかな、ふらっと。例えば朝の2、3時に来るんですよ。でもそういう時って、寝る前にすごく胸騒ぎがするんですよね。『おい!開けろよー!!』と家の前でわめいて暴れてるんですよね。私も眠いし、怖いから泣いたりいろいろすると『俺は間違ってるかー?』というのがもう口癖で、だから親というよりもずっと別の生き物」と苦笑した。

 結婚から25年経つが、以前番組に出演した際に本木が自身で「お母さんみたいなお父さん」と言っていたことを伝えると、也哉子さんは「そうですね。小姑です、小姑。私よりもはるかに本木の方が気が付くし、繊細だし、本当にお母さんのようなきめ細かさがあって。私はずっと、旦那さんというよりも小姑で、おねえさんがいつもいるという感じがしてしまう」と明かした。

 夫婦でぶつかることもあり、「長男はすごく優しいというか気が弱いというか、早くもめ事が終わってほしいから、本木にも私にも『二人とも間違ってないから!』というんですよ」と子供が止めにはいることもあるという。

 「子供たちの前ではピシッとしてて、急に陰でっていうんじゃなくて、常にそれはもう、漏れてしまってるだけなんですけど、そこに中からも学んでもらうしかない。子供たちにも。こうやって他人の二人は一生懸命すり合わせながら、時にもめながら家庭を築いていくんだなって」

 次男・玄兎くんは「小学生で、すごくフリースピリットというか、もしかしたら裕也的な血が一番入っているのかも。ちょっと先が危ぶまれる感じはあるんですけど」と笑う。

 子育てについて、「今は若い時の子育てがこうじゃなきゃいけないんじゃないか、ああすべきじゃないかといういろんな試行錯誤の末、今はもう、やっぱり生まれた一人一人の持って生まれたタチというのはあるから、それを見極めて親のやらせたい方向にとじ込めるんじゃなくて、ある程度もちろん世の中に迷惑がかからないことは大前提ですけど、裕也みたいになったら困っちゃう」と話した。

 そして「結局、自分を育てているっていうことに返ってくる。だけどきっと最後にこの世を去る時にすこし1ミリだけ大人になれたのかなと思う瞬間が来たらいいな」とした。

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