【オリックス】審判の“妨害”によって安達了一の三盗取り消しの珍プレー

5回2死一、二塁、二塁走者・安達了一が三塁盗塁を試み、捕手・清水優心は山村球審(左)と接触して三塁に送球できず
5回2死一、二塁、二塁走者・安達了一が三塁盗塁を試み、捕手・清水優心は山村球審(左)と接触して三塁に送球できず

◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(27日・京セラドーム)

 オリックス・安達了一内野手(32)の三盗が、審判の“妨害”によって取り消される珍プレーが起きた。

 1点を追う5回2死一、二塁。カウント1ストライクから加藤の2球目に二塁走者の安達が三盗を成功させた。しかし、ここで山村球審がタイム。場内アナウンスで「捕手が私に接触し、送球できなかったので、規則を適用し、走者を戻します」と説明し、盗塁を取り消した。中嶋監督代行やコーチ陣が首をかしげるようにしてベンチを出たが、判定は覆らなかった。

 問題の場面では、三塁に送球しようとした捕手・清水の右腕が山村球審の顔に当たり、ボールがこぼれた。野球規則5・06(c)ボールデッドの項目(2)に「球審が、盗塁を阻止しようとしたり、塁上の走者をアウトにしようとする捕手の送球動作を妨害(インターフェア)した場合―各走者は戻る」とあり、これが適用された形となった。

 その後、2死一、二塁でプレー再開。中川が中前打を放ち、二塁から安達が生還して同点とした。

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