【ドラフト】八戸学院大の変則左腕・中道佑哉はソフトバンク育成2位 早期の支配下目指す

ソフトバンクから育成2位指名を受けた八戸学院大・中道(カメラ・長井 毅)
ソフトバンクから育成2位指名を受けた八戸学院大・中道(カメラ・長井 毅)

 ◆2020年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)

 八戸学院大の最速146キロ左腕・中道佑哉投手(22)=青森・八戸学院野辺地西=がソフトバンクに育成2位で指名を受けた。千賀や甲斐など、球界を代表する選手が育成から成長した実績があるだけに「育成という面でソフトバンクは優れていると思う」と入団を心待ちにした。

 スリークオーター気味の変則フォームはリリースポイントが見えにくく、打者の内角を突く直球は威力抜群。スライダー、チェンジアップなどキレ味鋭い変化球で打たせて取る技巧派だ。今秋リーグ戦では5試合で4勝1敗、防御率1・44の好成績をマークした。

 18年に、2学年上の高橋優貴投手(23)が巨人から1位指名を受けたことで意識の変化が見られた。中道は「それまでは『社会人でいいだろう』という気持ちだった。高橋さんが行って変わった」と、「プロ」を目標に掲げて鍛錬を積むようになった。

 青森・十和田市出身初となるプロ野球選手誕生となった。「地方の選手でもこうやって上の世界でできることが証明できた」と地元の野球少年少女にエールを送った。

 中道 佑哉(なかみち・ゆうや)1998年9月4日、青森・十和田市生まれ。22歳。十和田北園クラブで野球を始め、十和田市立三本木中から進んだ八戸学院野辺地西では県4回戦が最高成績。八戸学院大では1年時春からベンチ入り。リーグ戦通算28試合で11勝2敗、防御率1・78。182センチ、75キロ。遠投110メートル。50メートル走6秒03。左投左打。家族は両親、妹、弟。

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