【ドラフト】立命大・栄枝は阪神4位指名 理想の捕手は「古田」+「梅野」

立命大・栄枝裕貴
立命大・栄枝裕貴

◆2020年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD

 立命大・栄枝裕貴捕手(22)=180センチ、81キロ、右投右打=は、阪神がドラフト4位で指名。交渉権を獲得した。栄枝は会見で、阪神の先輩となる梅野と立命大の大先輩・古田敦也さん(元ヤクルト)を目標に挙げた。

 栄枝は二塁までの送球タイムは1秒8。50メートル走は5秒84で打撃も逆方向へのヒットも打てる、強肩・俊足・巧打の捕手。高知高で甲子園の出場経験は無いが、立命大進学後は1年秋からベンチ入りし、3年秋には大学日本代表候補にもなった(新型コロナウイルスの影響で先行合宿は中止)。

 通算打撃成績は46試合出場で79打数26安打の打率3割2分9厘、15打点。5盗塁も記録している。

 指名が5位以下なら社会人に進むことを考えていたという栄枝は「もう指名はないんじゃないかと思ったけど、阪神さんに(4位で)指名されて良かった」と安堵の表情を浮かべた。立命大卒の捕手といえば古田さんの名が浮かぶが「古田さんの、6割を超える盗塁阻止率はすごい。僕も生涯成績で古田さんの盗塁阻止率を抜けるような選手に」と自慢の肩とスローイングの精度をアピールしたい考え。さらに「梅野さんのように、守れるだけでなく(打撃も)両方いける捕手を目指す」と宣言した。

 甲子園球場でのプレーについては「高校では甲子園大会に出られなかったが、昨日、昨日と(関西学生野球の)同大戦でプレーできた。あそこに観客が入れば、どれほどの熱気が起こるのか…」と胸を高鳴らせていた。

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