首位エバートン今季初黒星 名将アンチェロッティ監督「あのレッドカードはジョーク」

サウサンプトンのピーターズ(右)にプレッシャーをかけるエバートンのディニュ(ロイター)
サウサンプトンのピーターズ(右)にプレッシャーをかけるエバートンのディニュ(ロイター)

◆イングランド・プレミアリーグ ▽第6節 サウサンプトン(2-0)エバートン

 首位のエバートンが敵地でサウサンプトンと対戦し、0-2で今季初黒星を喫した。

 前半27分、サウサンプトンはMFウォード・プラウズが右サイドの角度のない位置から豪快なシュートで先制すると、同35分にFWアダムスも右サイドからのフィニッシュで2点目を追加して勝負はほぼ決した。

 エバートンが敗れ、プレミアリーグから無敗のチームが消滅した。試合後のインタビューで、アンチェロッティ監督が真っ先に口にしたのはDFディニュの一発レッドについてだった。

 「あのレッドカードはジョーク。先週、最大の話題になったのがマージーサイド・ダービーでファン・ダイクが大怪我をして、リシャルリソンも(ティアゴを負傷させて)一発レッド退場したこと。それがこの判定に影響したのだろう」

 後半26分、ディニュは右サイドを駆け上がったサウサンプトンのDFウォーカー・ピーターズを背後から追いかけ、うっかり相手のかかとを踏み潰して退場。確かにアンチェロッティ監督にとっては一発レッドになるほどの反則には見えなかったのだろうが、「もちろんアピールする。こんなプレーでディニュが3試合も出場停止になるのはフェアではない」と不満な態度を示した。

 エバートンは前節の地元ダービーとなったリバプール戦でGKピックフォードが悪質なタックルでファン・ダイクに右ひざの靭帯を損傷させる大怪我を負わせ、リシャルリソンもティアゴを負傷させる反則タックルで退場処分となっており、ラフプレーに批判が集まっていた。

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