伊藤蘭、半年遅れの“春一番”「私には時間がないのよ!」コロナで2度延期のツアー最終公演

キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭

 1970年代に大活躍したアイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーで女優の伊藤蘭(65)が25日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで全国ツアーの最終公演を行った。ツアーは2月に開幕したが、新型コロナウイルスの感染拡大により、広島など5都市の公演が中止。4月に予定していた東京公演は7月に延期となったが、それも再び延期となり、ようやくこの日開催となった。待ちに待ったステージに、伊藤は「やっと、お会いすることができました」と喜びをかみ締めた。

 半年遅れの“春一番”が訪れた。定員の半分に抑えた900人の観客から大きな手拍子で迎えられた伊藤は、桜のような鮮やかなピンクの衣装で登場。「今日という日を迎え、より一層幸せを感じています」と満開の笑顔が咲いた。

 昨年、キャンディーズ解散以来41年ぶりに音楽活動を再開。ステージ上にはタイムトンネルをイメージしたセットが組まれた。コロナ禍を経て時間に対する思いにも変化があり「今やれることをやっておかないと。うかうかしていると、私には時間がないのよ!」と、グループで出演していたテレビ朝日系「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」でおなじみのセリフも飛び出した。

 新曲「恋するリボルバー」(12月9日配信)、キャンディーズ時代の名曲「春一番」など、新旧織り交ぜ全23曲を披露した。キャンディーズ楽曲では、観客は感染対策で声こそ出せないが、ダンスをするなど大熱狂。その光景を目に焼き付けようと、会場の隅にまで手を振った伊藤は「いつでも大切な仲間のスーさん、歌詞や振りの確認を一緒にしてくれて、今でも仲良しのミキさんに深い深い感謝を伝えたい」。11年に亡くなった田中好子さん(享年55)、引退した藤村美樹さん(64)への思いを胸にグループを「私たちの親愛なるキャンディーズ」と表現し、変わらぬ友情を見せつけた。

キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
キャンディーズ時代の名曲などでファンを魅了した伊藤蘭
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