【西武】辻発彦監督、3連覇完全消滅も続投

5回、選手交代を告げる辻監督
5回、選手交代を告げる辻監督

◆パ・リーグ ソフトバンク7―2西武(25日・メットライフドーム)

 西武が辻発彦監督(62)に来季の続投を要請することが決定的になった。25日に首位・ソフトバンクに敗れ、リーグ3連覇の可能性が消滅。今年が2年契約の最終年だった。

 17年の就任1年目でチームをAクラスに導き、18年には10年ぶりの優勝を達成。菊池や浅村が抜けた19年は「大幅な戦力ダウン」という下馬評を覆し、球団21年ぶりのリーグ連覇に輝いた。複数の球団関係者によると、監督としての実績や選手ファーストの姿勢を含め手腕を高く評価。単年での契約とみられており、チームを立て直しV奪回を狙う。

 自力CS進出の可能性も消滅したが、2位・ロッテとのゲーム差は最大9から3まで縮めた。残り13試合はCS進出を目指し負けられない戦いが続くため、正式な続投要請はシーズン終了後の見込み。わずかな希望を信じて、一戦必勝で上を目指す。

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