【関東】監督計142歳の初出場対決は72歳の専大松戸・持丸監督に軍配 70歳の鹿島学園・鈴木監督「若さが出た」

2回1死満塁から専大松戸・苅部の先制左犠飛で吉岡が生還
2回1死満塁から専大松戸・苅部の先制左犠飛で吉岡が生還

◆高校野球秋季関東大会▽1回戦 専大松戸8―0鹿島学園(25日・ZOZOマリン)

 72歳の持丸修一監督が率いる専大松戸(千葉3位)が、70歳の鈴木博識監督が指揮する鹿島学園(茨城1位)との初出場対決を完封で制した。

 プロ注目のサイド右腕・深沢鳳介(2年)が5安打無四球7奪三振で三塁を踏ませず、137球でシャットアウト。打線は13安打で8回に3点、9回に4点を加えて突き放した。持丸監督は「1つ勝つのが先決。県大会5回戦くらいの気持ちで行こうと伝えた」とナインを気負わせず。2001年、03年の藤代、05年の常総学院に続き、異なる3校を率いてのセンバツ出場に“王手”をかけた。

 日大時代に村田修一(巨人2軍野手総合コーチ)、長野久義(広島)らを指導した鈴木監督は、1年生4人をスタメン起用。初回先頭の羽鳥颯左翼手(1年)が右中間二塁打を放ったが、三塁を狙ってアウトに。2人合わせて142歳の持丸監督との初対決に敗れ、指揮官は「初回に1点を取れたら、流れが変わっていた。若さが出た」と悔やんだ。(『報知高校野球』取材班)

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