ソン・フンミン、トットナムと総額84億6000万円の新契約

ソン・フンミン(ロイター)
ソン・フンミン(ロイター)

 韓国代表FWソン・フンミン(28)が所属するトットナムと年内にも新契約を結ぶことが明らかになった。英サッカー・サイト『フットボール・インサイダー』が報じたところによると、トットナムの関係者が同サイトの取材に応じ、ソン・フンミンの新契約に言及。その内容は5年契約となり、総額はボーナスを含めて6000万ポンド(約84億6000万円)に達する超破格契約だという。

 ソンとトットナムの契約は2023年夏まで残っているが、9月20日のサウサンプトン戦で4ゴール1アシストと鬼神の活躍。現在5試合終了時点でエバートンのキャルバート・ルーウィンと並ぶ『7』ゴールを記録し、プレミアリーグ得点王レースの首位にも躍り出ている。

 そんな韓国代表FWに対し、クラブ側が完全なる引き止め策を敢行した形になった。背景には今年1月のデンマーク代表MFクリスチャン・エリクセンのインテル移籍がある。

 トットナムはエリクセンとの契約更新のタイミングを逃し、結局は2000万ユーロ(約25億円)という格安の移籍金でデンマーク代表のチャンスメーカーを手放すことになった。

 今回のソンの契約更新には、この”エリクソンの轍を2度と踏まない”というレビィ会長の強い意志が表れているという。しかもボーナスを含まない基本年俸が1000万ポンド(約14億1000万円)となり、これは生え抜き主将でチームの稼ぎ頭のイングランド代表FWハリー・ケインと同額。文字通り、トットナムという一流クラブでアジア人選手がトップに並ぶことになる。

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