女子やり投げ日本記録保持者の北口榛花は3位 冬期練習はチェコではなく国内で

女子やり投げで3位だった北口
女子やり投げで3位だった北口

◆陸上 木南道孝記念(24日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 女子やり投げ決勝が行われ、日本記録保持者の北口榛花(JAL)は58メートル36で3位だった。今年の日本選手権を制した佐藤友佳(ニコニコのり)が60メートル69で優勝した。

 不完全燃焼に終わった。北口は「日本選手権に続き、思うように練習できていないことが響いた」と苦笑い。試合後の体の疲労感が抜けるのが遅く、トレーニングを積み上げることができなかった。特に、競技場内を回るような風に苦しみ、低い軌道での投てきにつながらなかった。「試合の中で試行錯誤する形になってしまった。そこが安定すれば、こんな記録では終わらない」と悔しさをにじませた。

 今季は今大会で終了し、冬期練習に入る。「本来なら11月にもチェコへ行くつもりでしたが…。今年は断念することになりました」と指導を受けるコーチらとは今後もオンラインを中心としたトレーニングを積む。課題だった助走スピードは確実に上がっている一方、そこについて行くだけの上半身の動きが課題。「どう変えたらいいかも分からない状況。コーチたちと相談しながら決めていきたい」と意気込んだ。

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