小池知事、年末年始休暇延長提言に「学業や経済などの観点から総合的な判断を」

都庁で定例会見を行った小池百合子知事
都庁で定例会見を行った小池百合子知事

 東京都の小池百合子知事(68)は23日の定例会見で、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の専門家が、年末年始の休暇を来年1月11日まで延ばすことを提言する見通しであることについて、「感染拡大防止と経済と学業などの観点から総合的に判断するべきだ」との考えを示した。

 小池氏は、「ある意味、新型コロナウイルス対策のリスク分散ということで理にかなっている」とした上で、感染拡大により全国の学校などで臨時休校が続いたことに触れ、「授業の遅れへの影響が一体どうなるのか、また経済をどう回していくのかも感染防止と同時に重要な課題だ」と述べた。

 また、年末まで約2か月に迫っていることなどから、「できるだけ早く決めないと。皆さん予定づくりもあるでしょうから」と早急な対応を求めた。

 政府の分科会は23日午後開かれ、帰省や旅行、初詣などによる人出増を分散するため、11日の成人の日まで休みを延ばすよう働き掛ける見通し。

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