八戸学院大・大道温貴、プロ入りへ4年間で成長「やるべきことをやってきた」…26日ドラフト

室内練習場でノックを受ける八戸学院大・大道
室内練習場でノックを受ける八戸学院大・大道

 プロ野球・ドラフト会議が26日に開かれる。北東北大学の八戸学院大・大道温貴(はるき)投手=埼玉・春日部共栄=は、4年間の成長を自信に、中道佑哉投手=青森・八戸学院野辺地西=と共に指名を待つ。

 八戸の地で力をつけた事を、ドラフト指名という結果で証明する。大道はこれまでの4年間を振り返り「1年ごとに成長できた。与えられた練習をするのではなく、自分で考えて理解しながらやってこれた」と力強く話した。全国大会出場は、3年春の全日本大学野球選手権だけだが、リーグ戦には1年春から登板。実戦経験をチームの誰よりも積んできた。

 成長だけでなく“変化”も見せてきた。直球の最速は今年、「一つの基準になると思っていた」(大道)という150キロを何度も計測。4年間ずっと磨き続けてきた直球だけでなく、試合での決め球もチェンジアップやカットボール、スライダーと毎年変化。「ストレートの質も変わってきたし、(決め球は)一番楽に抑えられる球にしていた」と大道。エースとしてチームを勝たせるため、その時点の“ベスト”を選んできた。正村公弘監督(57)も「4年間、順調にきている」とその成長を評価する。

 調査書は全12球団から届いており、高い評価を受けている。3日後に迫ったドラフト会議へ、大道は「ここまでやるべきことをやってきたからこそ後悔はない」。動じることなく、指名の瞬間を待つ。(有吉 広紀)

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