【阪神】能見篤史が来季構想外…福留孝介に続いて投手陣最年長も

能見篤史
能見篤史

 阪神・能見篤史投手(41)が来季の構想から外れていることが22日、分かった。球団からはすでに通達を受けているが、本人は現役続行に意欲を見せているとみられ、他球団でのプレーなど今後の進路を模索する模様だ。

 04年ドラフト自由枠で入団した能見は、阪神一筋16年目。11年から3年連続、通算5度の2ケタ勝利を達成するなどエースとして長くチームを支えてきた。09年から11年にかけては巨人相手に球団タイ記録の8連勝をマーク。“Gキラー”としても抜群の存在感を発揮した。

 18年にはリリーフ転向。昨季は自己最多の51試合に登板し、12球団トップの救援陣の一角として奮闘した。今季は一発を浴びる場面が目立ち、9月11日に登録抹消となったが、コロナ禍で再昇格。30試合に登板し、1勝0敗、防御率4・98だった。

 チームでは、日米通算245セーブの藤川球児投手(40)が今季限りで現役引退を表明。日米通算2407安打の球界最年長・福留孝介外野手(43)も来季構想外となっており、大きな転換期を迎えることになりそうだ。

 ◆能見 篤史(のうみ・あつし)1979年5月28日、兵庫県生まれ。41歳。鳥取城北高から大阪ガスを経て04年ドラフト自由枠で阪神入団。12年に最多奪三振のタイトルを獲得。13年WBC日本代表。通算439試合で104勝93敗1セーブ、防御率3・34。180センチ、74キロ。左投左打。今季年俸9500万円。

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