バイエルン戦は鎌田大地に期待! ビルト紙コラムニストが断言

鎌田大地(ロイター)
鎌田大地(ロイター)

 現在リーグ戦4位と好調のフランクフルトは週末にアウェイでバイエルン・ミュンヘン戦を戦う。現在のリーグ戦首位はライプツィヒでバイエルンは2位に甘んじてはいるが昨季までリーグ8連覇中、昨季は欧州チャンピオンズリーグも制したドイツ随一のクラブだ。そのバイエルン戦では「鎌田に期待!」とビルト紙コラムニストのヤン・アーゲ・フィヨルトフト氏が高く評価している。

 同氏は「鎌田の走りがとても印象的だ。素晴らしく、何よりもとても知的だ。彼は前線で味方のスペースを作り、ディフェンダーはどう守ったら良いかわからなくなるんだ」  

 相手を惑わす前線での動きを褒めちぎっている。

 ここまで、鎌田はトップ下かそれに近いポジションでプレーしてきた。1得点3アシストを挙げてはいるが本人は「あくまで自分は中盤」と話しており周囲を生かすプレーに自信を持つ。その鎌田のプレーをフィヨルトフト氏はこう解説する。

 「彼はバイエルン戦では鍵となるだろう。バイエルンはキミッヒとゴレツカが中盤を固く守ってくる。そこをこじ開けられるのが鎌田だ。FWバス・ドストとプレーすれば、逆にドストからのパスの恩恵も受けるだろう。FWアンドレ・シルバはまた違ったタイプであまり動かないが一発で仕留めてくれる」

 ノルウェー人のフィヨルトフト氏は99年から01年までフランクフルトでプレーし、00年11月にはミュンヘンでのバイエルン戦で当時ドイツ代表GKだったオリバー・カーンから1ゴールを奪っている。この試合ではフランクフルトが2-1でバイエルンを下しているのだが、それから実に20年もの間、フランクフルトはミュンヘンでバイエルンに勝利したことはない。

 「週末のバイエルン戦で誰かが得点してくれて僕の後継者になることを祈ってるし信じているよ。少なくともフランクフルトは勝ち点1は持ち帰ることができるだろう」

 大先輩の期待に、後輩たちは応えることができるだろうか。

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