ワールドシリーズ、年俸差80億円対決…両リーグ最高勝率同士の“格差対決”

マウンドに敷かれたワールドシリーズのロゴ入りシート(ロイター)
マウンドに敷かれたワールドシリーズのロゴ入りシート(ロイター)

 12年ぶりの出場で初制覇を目指すレイズ。2年ぶりの出場で32年ぶり7度目の頂点を狙うドジャース。両リーグ最高勝率同士の対決となったWSだが、年俸面では“格差対決”だ。開幕時の総年俸で、ドジャースが全30球団の中でヤンキースに次ぐ1億550万ドル(約112億円)。一方のレイズは27位の2860万ドル(約30億円)と4分の1程度で、80億円以上の差がある。試合会場で練習を行ったレイズのキャッシュ監督は「年俸で戦うのではなく、才能の戦いだ。選手、コーチ、一丸となってよりよいチームを目指してきた」と静かに闘志を燃やした。

 レイズでは、筒香嘉智外野手(28)が渡米1年目でWSに駒を進めた。WSは基本的に、第1戦当日発表の出場選手登録28人で最後まで戦う。WSは2度の休養日があり、レイズは投手を減らして野手を1人増やす見込みで、筒香の登録は有力だ。ポストシーズンはチーム14試合中、出場5試合(先発3試合)で13打数2安打、打率1割5分4厘。初戦はドジャース先発が左腕のカーショーで、筒香はベンチスタートが濃厚だが、チーム初の世界一へ準備を整えていく。

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