球数制限が大きく影響…準決まで“1人”柴田はエース谷木亮太「残り19球」で先発…仙台育英は全4戦継投

日下(右)にマウンドを託した柴田のエース谷木
日下(右)にマウンドを託した柴田のエース谷木

◆高校野球 秋季東北大会最終日 ▽決勝 仙台育英18―1柴田(20日・石巻市民)

 大会期間がちょうど1週間だったため、500球の球数制限が決勝の戦い方に大きく影響した。今大会全4戦を継投で戦った仙台育英に対し、1試合多い5試合の柴田はエース谷木が準決勝までの4試合をほぼ1人で力投。残り19球で決勝に臨んだ。

 登板したのは準決勝(対花巻東)での6イニングのみだった仙台育英の背番号1・伊藤樹投手(2年)は、他の投手陣について「公式戦でゼロに抑えることが大事。崩れず投げられた」と話しながら「球数的に少なくても疲れはある」。柴田・平塚監督は「公立だと谷木が2人いるような投手陣をなかなか作れない。健康管理上、ゆとりを持った日程というところで柔軟なものを考えていく必要もあるのかな」と熱戦を振り返った。選手ファーストで考えながら、今大会で得たものを糧にしていく。

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