【Jリーグ】酒気帯び運転で契約解除の選手、J2新潟の対応について村井チェアマンが言及

村井満チェアマン
村井満チェアマン

 Jリーグの村井満チェアマンが20日、オンライン取材に対応。コンプライアンス問題について言及した。19日にJ2新潟ではファビオとペドロ・マンジー、2選手の契約解除を発表。16日に酒気帯び運転などの疑いで書類送検されていた。

 問題に先立ち村井チェアマンは「コロナ禍で我々リーグが果たす役割は、つらい思いをしてる社会に対して少しでも希望の存在になることと誓い合ってきた。地域の皆さまの期待を裏切るような結果となってしまい本当に残念」と話した。19日に是永大輔社長らは会見を行っている。

 また、ファビオは酒気帯び運転の発覚した9月16日以降も6試合に出場。新潟県警の捜査が終了したのは10月15日だったが、発覚時にファビオ自身は罪を認めている。従って「その時点での判断は選手自身に自重を求めるべきだったと。(クラブ側も)判断ミスがあったと認めていますが、私どもも同様に思います」と判断の誤りがあったことを認めた。

 事案の公表が遅くなったことなど、クラブとリーグの連係についても疑問の声が上がっているが「クラブにとって不都合なこと、リーグにとっても望ましくないことを滞ることなく連係して共有し、対応していくことが、社会に対する期待に応えていくことの第一歩」とコメント。再発防止に努める姿勢を見せた。

 この問題について、新潟がJリーグの規約にある報告義務違反に該当するかなどは、引き続きヒアリング調査を行っていくとした。

サッカー

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請