加藤雅也、ストリップの魅力は「人生癒やす」 犬飼貴丈は「鬼滅」に便乗「エロスの刃も…」

「浅草ロック座」の踊り子たちと記念撮影する(後列左から)矢沢ようこ、犬飼貴丈、加藤雅也、時川英之監督
「浅草ロック座」の踊り子たちと記念撮影する(後列左から)矢沢ようこ、犬飼貴丈、加藤雅也、時川英之監督

 俳優の加藤雅也(57)と犬飼貴丈(26)が20日、東京・浅草のストリップ劇場「浅草ロック座」で、映画「彼女は夢で踊る」(23日公開、時川英之監督)の初日前舞台あいさつに出席した。

 閉館した広島の老舗ストリップ・広島第一劇場を描いた作品。イベントは、作品にちなみロック座のステージで行われた時川監督、RCC中国放送の横山雄二アナウンサー(53)とともに、企画から同作に携わった加藤は「思い出の場所をフィルムに残すのも映画のあり方。実はもうすぐ閉館するというのを聞いて、みんなの思い出の場所がフィルムに残ればと思いました」と語った。

 劇中で、加藤は第一劇場の劇場社長役、犬飼はその青年期を演じた。2人は同じ事務所の先輩後輩だが加藤は「バーターで入れたわけではない」と笑わせつつ「私が演じた役の若い頃ということで、純粋さが必要だった。(犬飼は)いまの芸能界でも数少ない透明感の持ち主」とべた褒め。犬飼は「何十年かたって、雅也さんにならないといけないわけで…緊張しながら臨みました」と振り返った。

 人気ストリッパーの矢沢ようこ(43)も出演しており、ストリッパーのリアルな心の機微が描かれている。加藤は「人生が行き詰まった方や落ち込んでいる人たちが何かパワーを得られたり、癒やされる力がある。ストリップだからと引かないで見てほしい」と力説。犬飼も「実際に踊る姿は神秘的で、エロスの先にあるものという感じがした」と語り「『鬼滅の刃』が公開されていますが『エロスの刃』もよろしくお願いします」と、大ヒット中の「鬼滅―」にあやかり、ちゃっかりPRしていた。

 なお、登壇予定だった女優の岡村いずみ(30)は体調不良のため欠席した。

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