【湘南】石原直、300戦をV弾で飾った…連敗も6でストップ

前半、競り合う湘南・石原直(右)
前半、競り合う湘南・石原直(右)

◆明治安田生命J1リーグ第23節 湘南3―2柏(18日・BMW スタジアム平塚)

 自らの決勝弾でJ1通算300試合出場の節目を飾った。2―2の後半36分、チーム最年長36歳FW石原直は主将のDF岡本が上げた右クロスを頭で押し込んだ。「久々の勝利をホームで届けられて良かった」。と安どの表情。連敗を6で止め、岡本の涙も誘った。

 前節まで21試合で15得点。この日も前半4分に岡本の得点で先制したが、一時逆転を許した。それでも「90分でチャンスはくると思ってた」と弱気にならずゴールだけを見据え、今季初の1試合3得点。ホームで約3か月ぶりの勝利をサポーターと喜び合った。

 2003年に湘南でJデビュー。その後、大宮、広島、浦和、仙台の4クラブを渡り、今季12年ぶりに帰ってきた。試合前は「300試合」に意識もあったというが、いざ笛が鳴ると「余裕はなかった」。チーム最多タイ21試合に出場のベテランは「今日の勝利を大事に次に生かしたい」と喜びをかみ締めた。苦しみもがいた泥沼から一歩抜け出したチームをさらに上へ導く。(小口 瑞乃)

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