【浦和】興梠慎三、2発で歴代4位タイの154点!仙台に6点圧勝

後半6分、ヘディングで自身2点目のゴールを決める浦和・興梠(右)
後半6分、ヘディングで自身2点目のゴールを決める浦和・興梠(右)
J1通算150得点以上の選手
J1通算150得点以上の選手

◆明治安田生命J1リーグ第23節 浦和6―0仙台(18日・埼玉スタジアム2002)

 浦和FW興梠慎三(34)は仙台戦で2得点し、J1歴代4位タイの通算154得点目をマーク。チームは6―0で圧倒し、ホームで6試合ぶりに勝利した。

 うっぷんを晴らす2発だった。興梠は2―0の前半39分、自ら得たPKを右隅に決め、後半6分にはMF汰木(ゆるき)の左クロスに頭で合わせ、ゴールに突き刺した。2戦連続の今季7点目。鹿島から加入した13年以降、対仙台は16戦18得点と“キラー”ぶりを発揮した。ホームではチーム5戦ぶりの得点で連敗を「4」で止め、6試合ぶり白星。「ふがいない試合が続いたので大勝できて良かった」と笑顔がはじけた。

 鹿島時代に2トップを組み、「お手本」と尊敬するマルキーニョス(152点)を超え、歴代4位のFW前田遼一に並ぶJ1通算154号。通算シュート数は625本で24・6%の高い決定率だが「チームのために点を取るのが前提。自分としては記録はどうでもいい」と、ひょうひょうと話した。

 12日に約1時間、選手間でミーティングを実施。興梠は発言を極力控えたが、最後に「みんな楽しくやってる? 若手はイキイキしてない、ベテランは若手をうまく良い方向に持っていけてるか」と問いかけた。原点回帰と意思統一につながり、前半8分には前線で4~5人が絡んで「今季一番いい得点」というMF長沢の先制点が生まれた。

 チーム6得点は17年5月14日の新潟戦(6〇1、デンカS)以来、約3年半ぶり。興梠は「6点取れたことはプラスにつながる」と今季終盤戦の逆襲を見据えた。(星野 浩司)

試合詳細
後半6分、ヘディングで自身2点目のゴールを決める浦和・興梠(右)
J1通算150得点以上の選手
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