東海大野球部、薬物使用疑いは5、6人…リーグ戦は史上初の最下位で終了

17日の会見でで頭を下げる伊藤栄治野球部長ら
17日の会見でで頭を下げる伊藤栄治野球部長ら

 東海大硬式野球部が17日に部員の大麻の疑いがある違法薬物使用による無期限活動停止を発表した問題で、寮内で薬物の使用を認めた部員が5~6人であることが18日までに関係者への取材で分かった。

 最終戦を迎えたリーグ戦は、当初3試合が予定されていたが、出場を辞退した東海大が不戦敗となり、2試合のみ行われた。

 第1試合でサヨナラ勝ちを収めた筑波大の川村卓監督(50)は、劇的な勝利を喜びつつも、リーグ内の不祥事に話が及ぶと複雑な表情に。「部内に衝撃はありました。『そのような目で見られるので、いつも通り、ちゃんとした行動を取ろう』と選手には伝えました」と話した。

 東海大は、通算1勝4敗でリーグ戦を終了。勝率は桜美林大と同じだったが、ポイント(9回での勝利=3、タイブレークでの勝利=2、タイブレークの敗戦=1)の比較で6位となった。東海大が最下位に沈んだのは、史上初めてのことになる。

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