【阪神】大山悠輔、V2点打…本塁打と2冠見えた「打点は勝敗に一番直結する」

1回1死二、三塁、大山が右前に逆転2点打を放つ
1回1死二、三塁、大山が右前に逆転2点打を放つ
ヒーローインタビュー後、ファンの声援に応える大山
ヒーローインタビュー後、ファンの声援に応える大山

◆JERAセ・リーグ 阪神6―5ヤクルト(18日・甲子園)

 シーズン終盤を迎え、セ・リーグの打撃タイトル争いが熱を帯びてきた。広島・鈴木誠が中日戦でキングの阪神・大山に2本差に迫る24号3ランを放てば、ヤクルト・村上は阪神戦で5打点をマーク。76打点としてトップの巨人・岡本に2差に迫った。大山もこの日2打点で74打点とし、本塁打と併せた2冠を視界に捉えた。

 無類の勝負強さを見せつけた。1点ビハインドの初回1死二、三塁。大山はフルカウントから小川の145キロ内角直球に詰まりながらも右前に運んだ。「追い込まれた中でうまく打つことができた。ああいうボールをヒットにしてこそ価値がある」。自画自賛の逆転2点打で打点を74に伸ばした。

 26本塁打でリーグトップに立ち、2冠が視野に入ってきた。打点もリーグトップの岡本に4差。村上が目の前で5打点を挙げたが、各球団の看板打者を相手に堂々としたタイトル争いを繰り広げている。「村上君の打点は村上君のこと」とライバルには無関心を装うが「打点というのはチームの勝敗に一番、直結する数字と思っているし、もっともっと増やしていきたい」と残り19試合でのラストスパートを誓った。(表 洋介)

試合詳細
1回1死二、三塁、大山が右前に逆転2点打を放つ
ヒーローインタビュー後、ファンの声援に応える大山
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