古江彩佳、猛追も連覇ならず「自分にプレッシャーをかけてしまい、笑顔がなかった」

8番ティーショットを放つ古江彩佳
8番ティーショットを放つ古江彩佳

◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース最終日(18日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C)

 首位と1打差の2位で出た申ジエ(32)=韓国=が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算7アンダーで、昨年6月以来となるツアー通算25勝目を飾った。史上6人目の生涯獲得賞金10億円を最速の207試合目で突破。コロナ禍による入国制限で出場できない試合もあったが、6月の今季開幕から9戦目で外国勢として初勝利。昨年覇者の古江彩佳(20)=フリー=はこの日ベストスコア66で回り、5アンダー2位に入った。

 大会史上2人目の連覇を目指した古江が猛追した。1番で3メートルのバーディーパットを沈めると、リズムに乗り、バーディーを重ねた。14番で20メートルを沈めてバーディーを奪うと、一時1打差まで迫った。初日47位、第2日14位から巻き返し、この日ベストスコアの66。優勝に2打及ばなかったが、「悔しいけど、諦めない気持ちを持って笑顔でプレーして、6アンダーはよかった」と、充実の表情だった。

 初日はスタート時「ディフェンディングチャンピオン」との紹介に喜びを感じたが、「自分にプレッシャーをかけてしまい、笑顔がなかった」と反省。今季1勝を挙げ、賞金ランク6位につける20歳は、「いい状態で来られている。それを崩さず楽しんでやりたい」と、ツアー通算3勝目を見据えた。

ゴルフ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請