【磐田】ヤット効果で!?今季2度目の2連勝

パスを出す遠藤。攻守の要として3試合連続無失点に貢献した
パスを出す遠藤。攻守の要として3試合連続無失点に貢献した

◆明治安田生命J2リーグ第27節 金沢0―1磐田(18日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 ジュビロ磐田はアウェーで金沢を1―0で下し、今季2度目の2連勝を決めた。G大阪から期限付きで移籍した元日本代表MF遠藤保仁(40)は加入から3戦連続で先発し、0―0の後半34分に途中交代したが攻守のリズムを作った。

 待望の1点は後半35分。DF小川大貴(29)の右クロスをFW小川航基(23)がヘディング。相手GKがはじいたこぼれ球をゴール前に詰めていたMF山田大記(31)が右足で押し込んだ。「お~っ、ナイス、ナイス」。真っ先に祝福し、抱きとめたのは、交代直後で金沢ゴール裏にいた遠藤だった。

 山田は第14節金沢戦(8・23、6〇0)以来13試合ぶりのゴール。得点を求められるトップ下というポジションだけに「今日は絶対に決めようと思った」。モヤモヤを右足で振り払った。

 遠藤は初の途中交代。鈴木政一監督(65)は「攻撃のテンポを変えること」と「疲労」を理由に挙げた。加入後は2勝1分けで3戦連続で無失点。DF山本義道(25)が「ボールが落ち着いて回せるようになった」と言い切るように“ヤットさん効果”は着実に結果に結びついている。(甲斐 毅彦)

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