【清水】ようやく勝ち点、守備陣奮闘し連敗5で止めた

攻守に活躍した清水DFバウド
攻守に活躍した清水DFバウド

◆明治安田生命J1リーグ第23節 清水1―1鳥栖(18日・IAIスタジアム日本平)

 清水エスパルスはホームで鳥栖と1―1で引き分け、連敗を5で止めた。前半から防戦一方だったが、守備陣が奮闘。すると後半27分にMF西沢の左CKをDFバウドが頭で合わせ、6試合ぶりに先制。同40分に追いつかれたが、勝ち点1を手にして16位に浮上した。

 バウドがチーム2本目のシュートで先制ヘッドを決めた。16戦ぶりとなる今季3点目に「1週間練習していた。西沢がいいキックでアシストしてくれた」と笑顔。守備でも体を張り、7倍以上となるシュート15本を放たれたがゴールは割らせず。「相手からボールを取れなかったが、チームが勝てていないので、たまには我慢強く引いて守らないといけない」。やみくもにプレッシャーをかけるのではなく、耐えて反撃を待った。

 クラモフスキー監督(42)が4バックから3バックに変更したが、第18節浦和戦以降5連敗。いずれも複数失点で敗れ「申し訳ない気持ちでいっぱいだった」という。だが「4バックと3バックの両方できないといけない」と前を向き、周囲との話し合いを増やした。ホームは7戦勝ちなしとなったが、浮上のきっかけにする。(山田 豊)

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