阿部詩が握力測定で44・6キロ 同年代男子並の好記録に「出て良かった」

イベントに参加した(左から)為末大さん、阿部詩
イベントに参加した(左から)為末大さん、阿部詩

 柔道女子52キロ級で東京五輪代表の阿部詩(20)=日体大=が18日、都内で行われたトークイベント「MARUNOUCHI SPORTS FES 2020」に参加した。

 「トップアスリートが世界で得たもの」をテーマにトークが繰り広げられ、「出会ったすごい選手」に阿部は16年リオ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得したパレト(アルゼンチン)を挙げ、「柔道をしながらお医者さんもしている。すごいなと。今もコロナの状況で、お医者さんとしてやっている。頭も良くてさらに強い」とコメント。“二刀流”をこなす選手は理想とするアスリートで「将来的には(柔道だけじゃなく社会貢献も)やっていきたい」と語った。

 またイベント終盤には、握力測定が行われ、阿部は右手で44・6キロを記録。20代前半の女性の平均は28・1キロで、同男性の平均は45・9キロ。同年代男性の平均値に迫る記録を出し「緊張してたんで、もっと(数値が)少ないと思ったんですけど、(記録が)出て良かった。試合中に握力を使うかと言われたらあまり使わないと思います」と話した。

 イベントには陸上男子400メートル障害日本記録保持者の為末大さん(42)も登場した。

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